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SES企業で働いているなら退職代行サービスを使うのは全然あり!

最近は、若手を中心に退職代行サービスが流行っていますよね。

退職代行サービスなるものをはじめて聞いたときは、「え、マジでそんなのあるの?」「そんなの使ったら最終出社日まで気まずくない?」と思ったのですが、冷静に考えてみると全然ありだと思います。

特にITゼネコンの下請け、いわゆるSES企業の従業員にはピッタリなサービスだと思います。今回はこの退職代行サービスについて説明します。

この記事が役に立つ人

会社を辞めたくて悩んでいる人
IT業界の闇、ブラックなSES企業で苦しんでいる人

退職代行サービスとは

退職代行サービスとは、依頼者(自分)と会社の中間に入って退職処理を行ってくれるサービスです。

退職に関しての連絡や書類のやりとは全て受けてくれるので、自分が会社と直接やりとりする必要がなくなります。

24時間対応、即日対応を謳っている会社も多く、もう明日から仕事行かないといったことも可能になります。円満退社をしたいという人よりは、とにかく辞めたい、会社とはばっさりと縁を切りたいと考えている人向けのサービスです。

退職代行サービスが流行る理由

若者が少なくなり企業は労働力がうんたらかんたら・・・ みたいな社会情勢はありますが、要はブラック企業が原因で、うつ病になる人が増えたという事実があります。

退職代行サービスは、こういったブラック企業に追い詰められた人たち、うつ病発症寸前の人たちのセーフティーネットとなっており、存在価値の高いサービスです。

またクラウドワークスが流行っている昨今、できるビジネスマンは精神的負担や時間的負担などの大きい作業は外注するという風潮があります。退職代行サービスはそういった今風の考え方にもマッチしています。

余談になりますが、ホリエモンの著書「多動力」の漫画版に登場するエリート社員は、自分の経費精算ですら外注しています。それに比べたら、退職処理を外注するのは特別なことでも何でもないかもしれません。

退職代行サービスを利用した人たちの体験談・感想

以下は、実際に退職代行サービスを利用した人たちの感想です。

このように少し検索すれば退職代行サービスを使ったことがある人たちは次々と見つかります。退職代行サービスを使うことは、珍しくも何ともなくなってきているようですね。

「本当に使っていいのだろうか、自分は特殊なことをしようとしているのでは?」みたいな心配は無用ですね。

退職代行サービスがSESに適している理由

退職代行サービスはSES契約で働いている人には、非常にマッチしているサービスです。

SESは普段は客先常駐で働いています。自社に行くことが年に数回あるかないかです。自社の上司とは、ろくに話したことがない人だったりします。

こんな間柄の人に連絡を入れて、客先で仕事した後、夜遅くわざわざ自社まで出向いて辞めること言うのは、時間的にも体力的にも精神的につらいものがあります。退職代行サービスを使ってサクッと辞めるのもいいと思います。

スキルもつかない炎上気味のプロジェクトに送り込まれて、人件費を中抜きしているだけの会社に食い物にされていると感じるなら、なおさらです。

常駐先の社員には退職代行サービスを使ったのがバレることはないので、最終出社まで気まずいことはない
ですしね。(個人的には恥ずかしいことではないのでバレても全然いいと思いますが。)

退職代行のサービス比較

利用料金・相場

退職代行サービスを使うにあたり、最低限、相場は知っておきたいものです。退職代行の相場は、1件につき30,000~50,000円です。

安いか高いかは人によりますが、退職代行を使うしかないという状況に追い詰められているなら安いといえますね。

退職は、上司に話があるので時間下さいと意味深な連絡をいれ、そこからミーティングのスケジュールを調整して、対面でいついつまでに辞めますときっぱり言う必要があります。

まともな会社、まともな上司なら、すんなり話がまとまるので自分の負担はほぼありません。プライスレスといっていいので、退職代行サービスは高くつきます。

問題は炎上プロジェクトだったり、上司が人間としてちょっとと言う場合です。ミーティングのスケジュール調整そのものが大変だったり、話したら話したで無理な引き留めや罵声を浴びせられることが予想されるなら、退職代行サービスは安いといえるでしょう。

退職で奪われる時間や精神的苦痛を考慮すると、3万や5万ではききません。自分に負担がかかる事項は、どんどん外注していくに限ります。今後、それ以上に稼げばいいだけですから。

退職代行サービスに求める条件

退職代行サービスも今となっていろいろと出てきました。なので、いろいろ比較するとサービス品質がよかったりアフターサービスが充実していたりコスパがよかったと、各社にそれぞれの売りがあるのでしょう。

しかし、元も子もないことを言うと、私なら下調べにはそれほど時間をかけず使う退職代行サービスをサクッと決めます。実績がそれなりにあって相場から大きく離れていなければOK、つまり業界No1かその次ぐらいの退職代行サービスを使います。

退職代行サービスを使う目的は会社を辞めることではありません。最終的な目的は人生のリフレッシュ、転職などの再スタートです。退職はそのための通過点に過ぎません。自分の時間やエネルギーは退職でなく、その後の人生に費やしたいです。なので、どの退職代行サービスがいいかであまり悩みたくはありません。

それに退職代行サービスは、人生で何度も使いたいサービスではありません。使うのはこれが最初で最後と決心して、今後のお付き合いはないと仮定するのでサービスの選定には、それほど神経質になることはないでしょう。

サービスを使う上で、求めるのは退職完了という結果のみなので、実績があればOKと考えます。

退職代行サービス会社を選ぶ

有名どこな退職代行サービスをピックアップしました。

EXIT (イグジット)

退職代行EXITは、多くのメディアに取り上げられており知名度抜群の退職代行サービスです。既に1,000件以上の実績があり信頼性は十分といえます。

24時間365日対応、LINEで相談できるという気軽さも売りです。料金は5万円で相場内の金額ではありますがやや高め、コスパがいい方ではありません。ただ、提携している転職サービスで転職が決まったら無料になったり、2回目以降の割引などの特典は多いです。

実績と手厚いサポートや特典を買いたい人には、適したサービスと言えます。

Jobs (ジョブズ)


Jobsは、24時間2365日対応、セラピストの心理カウンセリング付きなのでサービス品質が高く、それでいて料金は相場通りな(割引適用で3万円、通常料金5万円)のでコスパがいいです。

2019年5月始動したばかりで実績に不十分ですが、顧問弁護士に指導を受けて運営しているのでトラブルの心配は不要です。また運営会社は2010年創業で信頼性十分ということで、利用するのにも安心があります。

退職代行コンシェルジュ


退職代行コンシェルジュは、有休休暇も獲得してくれたり、転職支援が付いていたりとユニークなサービスを打ち出している退職代行サービスです。

料金は5万円で安くはありませんが、キャンペーンをしていることも多く3万円になるときもあります。

IT業界でSES契約で働いていると有休はろくに取れずたまっていることが多いので、ここも候補となりうるサービスです。実績はまだまだですが、顧問弁護士がついているので信頼性は十分です。

まとめ

退職代行サービスを使うことは、もはや特別珍しいことではありません。またSESで働いているなら、置かれている状況的に退職代行サービスは非常にマッチしたサービスです。

人生の新たなスタートのためにも、サクッと行動してブラック企業とは縁を切りましょう!

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tara
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年収360万円でIT業界のキャリアスタート
SES -> Web業界 -> 大手メーカー -> フリーランス
と経験してきて、現在は年収1000万円を越えました。

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